【認定NPO法人フローレンス共催】日本版DBS徹底解説!採用候補者に潜むリスクとコンプライアンスチェックの課題と解決策とは
2025.01.15
2025年1月29日(水)12:00より認定NPO法人フローレンス様共催オンラインセミナー「日本版DBS徹底解説!採用候補者に潜むリスクとコンプライアンスチェックの課題と解決策とは」を開催いたします。
ぜひお気軽にお申し込みください。
ウェビナー概要
近年、メディアでも多く取り上げられる性犯罪。先日も就活生へ性的暴行をしたとして逮捕された加害者が所属していた企業名が報道されました。一方、昨年6月、「日本版DBS」の創設を含む、こども性暴力防止法が成立しました。対象事業者は、法案成立後も多くの課題が残ります。
また、対象事業者でなくとも、従業員が性加害で逮捕された場合、企業名が報道されるリスクがあり、企業のレピュテーション(評判)が大きく棄損する恐れがあります。特に前科があった場合、企業として見抜けなかったのか等、世論や取引先などから指摘される可能性も出てきます。しかし、前科の有無やどのような犯罪で逮捕されたのかなどを調べるのは容易ではありません。
そこで今回は、日本版DBSを主に取り上げ、採用候補者などの事前のコンプライアンスチェックの課題や解決策を解説いたします。日本版DBSについては、認定NPO法人フローレンスの代表室長である、米田有希様をお招きし、法案の概要や課題を解説いただきます。是非、ご参加ください。
このような方におススメです
・人材採用担当者の方
・日本版DBSの対象事業者の方
・コンプライアンス(反社)チェックの工数改善を検討されている方
講師プロフィール
認定NPO法人フローレンス
米田 有希 氏
(代表室 室長)
1978年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。2001年厚生労働省入省。薬事行政、再生医療研究推進、OECD(経済開発協力機構)関連業務等を担当。イギリス ノッティンガム大学公共経営学修士号取得。2020年認定NPO法人フローレンス入職。
国や自治体への政策提言、新規事業のプロジェクトマネジメント等を担う代表室の室長。
小学5年生男児の母。
KYCコンサルティング株式会社
倉持 武悦 氏
介護、通信業界を経て2010年、大手人材会社グループでBPO事業を手掛ける企業へ入社。
国内大手通信代理店向けBPOサービス(新規営業・事業開発)を手掛け、延べ200社以上へのサービス導入を実施。
その後、2014年にITベンチャー企業へ入社し、ネット炎上を予防・対策するリスク予防事業部にて、モニタリング事業の立ち上げに従事。
誹謗中傷・炎上など様々なWeb上のリスクに関する知見から、Webリスクをはじめとしたリスクマネジメントを手がける。
その後、リスクインテリジェンス事業部や社長室にて新規事業やアライアンス事業をコンサルティング業務と並行して手掛け、2016年のIPOに貢献。
コンサルタントとしてリスク予防・緊急時のコンサルティングに従事し、150社以上のWeb炎上やクライシス対応の専門分析、コンサルティングを行う。
2018年9月、国内最大手の広告代理店グループの危機管理専門会社に入社。Webに限らず、緊急記者会見や謝罪リリース等のリアルな危機管理コンサルティングに従事。
損害保険会社やモニタリング会社とのアライアンスを実施し、企業が危機に陥った際のサポートサービスの開発を務める。
2023年9月より、KYCコンサルティング株式会社へ参画。
開催概要
日 時 | 2025年 1月29日(水)12:00~13:00 |
会 場 | Webセミナー(Zoomウェビナー) |
参加費 | 無料 |
定 員 | 50名 |
締め切り | 2025年 1月28日(火) 18:00まで |
※個人の方ならびに、同業他社様など業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。
※講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。