【共催ウェビナー】2024/3/13(水)14:00~ IPO準備におけるコンプライアンスの重要性
2024.02.27
ウェビナー概要
2024年3月13日(水)14:00から、IPO準備における人事労務分野の支援に多くの実績を有する「みらいコンサルティンググループ」様(https://www.miraic.jp/)と共催Webセミナーを開催いたします。
このたびIPO準備における2大課題の専門家が一堂に会し、いかに効率的かつ有効にこれら問題をクリアしIPOを果たすのか、その道筋をお話しします。
ウェビナーの詳細及びお申込み
https://www.miraic.jp/online/seminar/12407.html
開催概要
日 時 | 2024/3/13(水)14:00~15:00 |
会 場 | Webセミナー(Zoomウェビナー) |
参加費 | 無料 |
定 員 | 100名 |
※個人の方ならびに、同業他社様など業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。
※講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。
講演内容詳細
IPO審査では企業の継続性や健全性が重要視されており、特に反社との関係遮断の管理体制や労務管理が適切に行われていない企業は上場企業に相応しくないと評価される可能性が高まります。IPOにおける2大関門である反社対応や労務周りの整備を後回しにし、事業拡大を優先することで、反社体制においては企業の健全性の毀損という評価、また労働時間の管理や36協定の遵守を蔑ろにした場合、後々IPO準備における致命的な問題が発生することも考えられます。
一般的に、これら反社対応体制や労務管理をはじめとしたコンプライアンス体制の構築は手間と時間を要するため、IPOを視野に入れている企業はできるだけ早い段階で着手することが非常に効果的です。
第一部では、IPO準備において早期から意識しておくべき労務管理のポイントを中心に、事例を交えて解説いたします。
第二部では、IPO準備中やIPOを目指す企業様向けに、IPO準備中におけるコンプライアンスチェックの役割や必要性を、直近で発生しているマネーロンダリングの事例などを交えてご説明するとともに、コンプライアンスチェックにおける課題の解決策として「Risk Analyze」をご紹介いたします。
IPOに向けたコンプライアンス体制構築に関する知識を深める機会となります。ぜひ、自社の体制見直しにお役立てください。
<プログラム>
【第1部】
1.IPO準備前にチェックすべき労務管理の実務
・労働時間管理
・36協定の遵守
・労働基準法上の管理監督者
・割増賃金・残業代の未払い
・ハラスメント
2.労務に関する最近のトピックス
3.IPO準備中に起きた労務関連事例
4.質疑応答
【第2部】
1.なぜコンプライアンスチェックが必要なのか
2.マネー・ロンダリング、コンプライアンスチェックリスク実例
3.IPO準備におけるコンプライアンスチェックの位置づけ
4.コンプライアンスチェックの流れと課題
5.Risk Analyzeの紹介
■共催
KYCコンサルティング株式会社
みらいコンサルティンググループ
「みらいコンサルティンググループ」について
1987年の設立以来、企業の健全な成長・持続可能な経営を「パートナー」としてサポート。事業戦略、財務、人事、海外展開、情報システム等、企業経営において多面的に発生するさまざまな課題に対して総合的にサポートするプロフェッショナル集団。国内主要拠点と中国、ASEANを拠点に展開。
詳細は会社概要をご覧ください。
みらいコンサルティンググループ会社概要 https://www.miraic.jp/company/group/