反社・コンプライアンスチェックツール「RiskAnalyze」が、提供開始から6周年
2026.02.18
KYCコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:飛内尚正、以下KYCC)が開発・提供する反社・コンプライアンスチェックツール「RiskAnalyze(リスクアナライズ)」は、2026年2月をもって提供開始から6周年を迎えました。
金融・不動産・人材・ITなど、業界を問わず取引のスピードと透明性が求められる現代において、RiskAnalyzeは「誰もが、正しく、無理なく使えるコンプライアンス」の実現を目指し、進化を続けてきました。

RiskAnalyzeの現在と未来
RiskAnalyzeは、反社チェック業務を単なる情報検索ではなく、情報収集から検索、判断、証跡管理までを一連のプロセスとして実装したコンプライアンス基盤として提供しています。検索結果の証跡保存を含めた設計により、
・チェックにかかる時間の大幅削減
・担当者間の判断基準の平準化
・監査対応に耐えうる証跡管理体制の構築
といった効果が、業界・企業規模を問わず報告されています。
6年間で、データカバレッジの拡充、海外リスク情報との連携、API提供、民事訴訟情報の強化など、実務に直結する機能強化を重ねてきました。現在では累積1,300社を超える企業に導入され、各業界のコンプライアンス体制を支える存在へと成長しています。
これらはすべて、KYCCのVisionである「世界水準のKYC社会インフラの構築」 に向けた歩みの一部です。KYCや反社チェックがすべての企業が当たり前に、正しく実行できる社会へ。国内外のリスク情報を横断し、説明可能性と透明性を備えた基盤を整えることで、日本のコンプライアンス水準を世界標準へと引き上げていきます。
今後も、より使いやすく、より説明可能で、より信頼性の高いコンプライアンス基盤として、継続的なアップデートを進めてまいります。
これまでRiskAnalyzeをご利用いただいたすべての企業・パートナーの皆さまに、心より感謝申し上げます。今後も健全な経済取引を支える基盤として、挑戦を続けてまいります。
代表取締役 飛内尚正 コメント

RiskAnalyzeは、「テクノロジーで信頼を仕組みに変える」という思想から生まれました。
企業のコンプライアンス対応は、長らく人手や経験に依存しやすい領域でした。しかし、取引の複雑化と高速化が進む現在、その運用には再現性と説明可能性が求められています。私たちは、反社チェックやコンプライアンス対応を一部の専門家の技術にとどめるのではなく、社会インフラとして誰もが実行できる仕組みに昇華させたいと考え、RiskAnalyzeを立ち上げました。
その際、エンジニアに最初に伝えたリクエストがあります。それは「早い・安い・美味い」というコンセプトでした。
「早い」は業務を止めないスピード、「安い」は継続可能なコスト設計、「美味い」は判断を支えるデータの信頼性を意味します。スピードだけでも、価格だけでも不十分であり、最終的に企業の意思決定を支えるのは、信頼できる情報であるという前提のもと、プロダクト開発を進めてきました。
この6年間で蓄積してきたリスクデータ、そして「どの情報が、いつ検索されたのか」という履歴データは、社会のリスク感度を映す重要な資産です。これらを適切に分析・活用することで、リスクの兆候をより早く捉え、判断精度を高める仕組みへと進化させていきたいと考えています。
信頼は目に見えません。しかし、経済活動を支える最も重要な基盤です。
RiskAnalyzeはこれからも、テクノロジーとデータの力で企業の挑戦を支えてまいります。